目の健康セミナー

人生100年時代、目の健康を守るという選択

50代以降に増加する目の病気

スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器の多用目の機能を維持すること

視力の低下や眼精疲労は、日常生活の質を下げるだけでなく、転倒リスクや認知機能の低下

目の健康を守ることは、安全・快適・自立した生活

セミナーでは、加齢に伴う目の変化や、日常生活でできる予防・ケア方法について、専門家がわかりやすく解説します。
企業の健康経営や自治体の高齢者支援にも活用できる内容です。

特徴

ウェルネスドアの健康セミナー選ばれる3つの理由

 

 

①集合研修&オンライン&動画配信

3つのケースに対応

 

 

 

 

②多様な専門家講師が対応

産業医/管理栄養士/看護師/保健師

健康運動指導士/パーソナルトレーナー
フィットネスインストラクター

理学療法士 等 

 

 

 

③ヒアリングから講師キャスティング

企画制作まで全てオーダーメイドで

対応

 

 


オンライン

在宅勤務者対応・集合研修を回避で準備時間や開催費用のコストを削減

  • Microsoft Teams
  • ZOOM
  • その他:貴社導入のWEB会議システムから配信対応可能

 

 WEBサポート

WEBアンケート収集と分析 

  • 参加者へのwebアンケート収集と分析レポートをご提供
  • 従業員の関心の高い分野・健康課題の抽出が可能

セミナー後の理解度を測定 

  • セミナー後にwebクイズを出題。セミナー後の理解度をレポート

 

導入実績

業界を問わず多くの企業様にご利用頂いております

  • 札幌ヤクルト販売株式会社
  • 株式会社QVCジャパン
  • ニッタ株式会社
  • 丸紅プロテックス株式会社
  • 滋賀県市町村職員共済組合
  • 東京ガスiネット株式会社
  • DOWAホールディングス株式会社
  • ニッタ・デュポン株式会社
  • 東京不動産管理株式会社
  • 京王観光株式会社
  • 株式会社アグレックス
  • 苫東石油備蓄株式会社
  • 島根銀行従業員組合
  • パナソニックCNS労働組合
  • パナソニックコーポレートユニオン
  • NTTファイナンス株式会社
  • 株式会社ライフフィット
  • 東レ基礎研究所(労働組合)
  • キヤノンファインテックニスカ労働組合
  • AGC株式会社健康保険組合
  • 警察共済組合

導入シチュエーション

  • 社員総会のプログラム
  • 社員研修(管理職・新入社員など)
  • 女性の健康推進
  • 就業後の健康増進
  • 社内の高齢化対策 
  • リクルート対策(健康支援・健康増進の福利厚生)
  • 健康保険組合-労働組合の健康づくり事業
  • 地方自治体の健康推進


サービス概要

目の健康を維持するために必要なケアや生活習慣、そして代表的な目の病気についての知識と理解を深めるセミナーです。
目の疾患は、放置することで失明のリスクを高めるだけでなく、糖尿病などの生活習慣病とも深く関係しています。

目の健康を考えることは、視力の維持だけでなく、生活習慣全体の見直しにもつながります。
デジタル社会と高齢化が進む今、すべての世代に必要なテーマです。

主なカリキュラム

  • 目の病気とその症状
  • VDT症候群と心身への影響
  • 老眼のメカニズムと対策
  • 目の健康を守る「50-50-50ルール」
  • 目薬の選び方と使用時の注意点
  • 目を温める効果(マイボーム腺の詰まり解消)
  • コンタクト・メガネの正しい使い方とリスク
  • 目の健康を害する生活習慣とは?
  • 目のセルフケア(目のストレッチ)
  • 目の健康Q&A(栄養・サプリメントなど)

日常生活にすぐに取り入れられる実践的な内容で、参加者の健康意識を高めます。

推奨する開催時期

通年開催が可能ですが、10月10日「目の愛護デー」に合わせた実施もおすすめです。

講師について

産業医、医師、看護師・保健師など、医療と予防の専門知識を持つ講師が担当します。
目の構造や疾患に関する正しい知識を、わかりやすく丁寧にお伝えします。

料金形態

お見積り対応
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
担当者がヒアリング後、講師キャスティング・企画プラン・お見積りを無料でご案内いたします。

※研修時間・開催方法(講師派遣 / オンライン / 動画配信)やオプションサービスの有無を確認いたします。

参考価格:45分 ¥75,000~

サポート

サポート体制
  1. 事前ヒアリング
    ▶開催目的/参加対象者/ご予算
  2. 企画制作
    ▶講師キャスティング/企画毎のお見積り
  3. 社内プロモーションサポート
    ▶パンフレット/チラシ作成
  4. 教材作成
  5. 開催後のWEBアンケート調査
    ▶参加者にWEBアンケートを実施

 


オプションサービス

  • 実施オンラインセミナーを録画、後日配信配信(復習・未受講者向けにご活用頂けます)
  • アイケア用品の配布(目薬・アイマスクなど)
  • セミナーの内容を要約し、データパンフレットとしてご提供

職場の目の健康リスク診断

従業員の生産性と健康を守るために。8つの質問から、貴社の「IT眼症」リスクと必要な対策を明らかにします。
(複数選択可)の設問があります。


VDT症候群(デジタル機器と健康被害)

VDT症候群とは?

VDT(Visual Display Terminal)症候群とは、パソコンやスマートフォンなどの電子機器を長時間使用することで、 心身に健康障害が生じる状態を指します。

厚生労働省がVDT作業に関するガイドラインを発表したのは平成10年。
その後、IT産業の発展とスマートフォンの普及により、VDT作業時間は国民全体で大幅に増加しています。

主な症状

  • 目:眼精疲労 / ドライアイ / 視力低下
  • 身体:首こり / 肩こり / 腰痛
  • 精神・心理:イライラ / 不安感 / 孤独な作業によるうつ症状

特にVDT作業が4時間を超えると、健康障害のリスクが高まることが分かっています。
長時間同じ姿勢を続けることで、筋肉や目の動きが固定され、血流障害を引き起こす可能性があります。

VDT症候群を防ぐセルフケア

  • 1時間ごとに5〜10分の休憩を取りましょう
  • 「20-20-20ルール」:20分ごとに20秒間、6m先を見る
  • 椅子や机の高さを調整し、正しい姿勢を保つ
  • 肩や首を軽く回すなど、簡単なストレッチを取り入れる

セルフチェックリスト

以下の項目に複数当てはまる場合、VDT症候群のリスクが高まっている可能性があります。

  • 目が乾く、または疲れやすい
  • 肩や首のこりが慢性的にある
  • 作業中に集中力が続かない
  • 気分が落ち込みやすくなる

よくあるご質問(FAQ)

Q. なぜ今、企業で「目の健康」に関するセミナーが必要なのですか?
パソコンやスマートフォンなどのVDT作業が日常化した現代では、眼精疲労やドライアイに悩む従業員が増えています。
目の不調は頭痛や肩こり、集中力低下を招き、プレゼンティーイズム(出勤していても不調で生産性が低い状態)に直結します。
生産性維持と健康管理の両面から、目の健康対策は非常に重要です。
Q. 視力が良い従業員や、若い従業員も参加する必要はありますか?
はい、ぜひご参加ください。
眼精疲労やドライアイは視力に関係なくVDT作業を行うすべての人に起こりうる問題です。
自覚症状がないうちから正しい知識とセルフケアを学ぶことで、将来の不調を防ぐことができます。
Q. セミナーでは、どのようなことを学びますか?
眼精疲労のメカニズムやブルーライトの影響、VDT作業に適したメガネの選び方、
仕事の合間にできる目のストレッチやマッサージなど、実践的な内容を幅広く学びます。
Q. 講師はどのような専門家ですか?
目の診断・治療を専門とする眼科専門医が筆頭講師を務めます。
ご要望に応じて視能訓練士などの専門職も加わり、医学的根拠に基づいた信頼性の高い情報をご提供します。
Q. オンラインでの開催は可能ですか?
はい、可能です。
複数拠点や在宅勤務の従業員も場所を問わず一斉に参加できます。
対面と変わらない双方向のコミュニケーションで、満足度の高いセミナーを実施します。
Q. 安全衛生週間などのイベントの一環として、単発での依頼もできますか?
はい、もちろんです。
安全大会や健康イベントのプログラムとして、1回限りの単発開催も可能です。
ご希望の時間やテーマに合わせて内容をカスタマイズ
Q. 料金の目安を教えてください。
開催時間・形式・参加人数などにより異なります。
ご予算に応じた最適なプランをご提案しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
無料でお見積もりいたします。

健康経営をトータルでサポートします

ウェルネスドア合同会社は、企業様の健康経営をトータルでサポートするため、
多岐にわたる健康セミナーと、貴社に最適なプランがわかる
無料の「健康経営ロードマップ診断」を提供しています。


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