食事体験付き栄養セミナー:管理栄養士が監修した料理を食べながら学ぶ栄養と食事法

食事・栄養セミナーのご案内

「学ぶ」と「味わう」を同時に体験

管理栄養士が監修した料理を実際に味わいながら、食事法と栄養の知識を楽しく学べる体験型セミナーです。
従来の座学中心の栄養セミナーでは伝わりにくかったポイントを、実食を通じて「体感」しながら理解できるのが特長です。

セミナーの特長

  • 実食体験付き: 管理栄養士監修のメニューをその場で試食
  • わかりやすい解説: 食材の選び方や栄養バランスを丁寧に解説
  • 参加型スタイル: 質問や感想を共有しながら進行
  • オンライン・対面対応: ご希望の形式で開催可能

こんな企業・団体におすすめ

  • 従業員の健康意識を高めたい
  • 福利厚生の一環として健康教育を導入したい
  • 食生活改善をテーマにした研修を探している
  • 女性の健康やライフスタイルに配慮した企画を検討中

特徴

当社が選ばれる3つの理由

 

 

①集合研修&オンライン&動画配信

3つのケースに対応

 

 

 

 

②多様な専門家講師が対応

産業医/管理栄養士/看護師/保健師

健康運動指導士/パーソナルトレーナー
フィットネスインストラクター

理学療法士 等 

 

 

 

③ヒアリングから講師キャスティング

企画制作まで全てオーダーメイドで

対応

 

 


オンライン

在宅勤務者対応・集合研修を回避で準備時間や開催費用のコストを削減

  • Microsoft Teams
  • ZOOM
  • その他:貴社導入のWEB会議システムから配信対応可能

WEBアンケート収集と分析 

  • 参加者へのwebアンケート収集と分析レポートをご提供
  • 従業員の関心の高い分野・健康課題の抽出が可能

セミナー後の理解度を測定 

  • セミナー後にwebクイズを出題。セミナー後の理解度をレポート

  • 札幌ヤクルト販売株式会社
  • 株式会社QVCジャパン
  • ニッタ株式会社
  • 丸紅プロテックス株式会社
  • 滋賀県市町村職員共済組合
  • 東京ガスiネット株式会社
  • DOWAホールディングス株式会社
  • ニッタ・デュポン株式会社
  • 東京不動産管理株式会社
  • 京王観光株式会社
  • 株式会社アグレックス
  • 苫東石油備蓄株式会社
  • 島根銀行従業員組合
  • パナソニックCNS労働組合
  • パナソニックコーポレートユニオン
  • NTTファイナンス株式会社
  • 株式会社ライフフィット
  • 東レ基礎研究所(労働組合)
  • キヤノンファインテックニスカ労働組合
  • AGC株式会社健康保険組合
  • 警察共済組合

導入シチュエーション

  • 社員総会のプログラム
  • 社員研修(管理職・新入社員など)
  • 女性の健康推進
  • 就業後の健康増進
  • 社内の高齢化対策 
  • リクルート対策(健康支援・健康増進の福利厚生)
  • 健康保険組合-労働組合の健康づくり事業
  • 地方自治体の健康推進


ご提供方法と開催費用

ご提供方法

  • お弁当形式(管理栄養士監修メニュー)
  • ケータリング形式(大規模開催時:テーマに合った主菜・副菜をご用意)
  • 御社の社員食堂とのコラボレーション
  • 料理教室形式(調理実習型)

※開催テーマに応じて、管理栄養士がメニューを開発します。
ご提供する料理はご注文ごとに異なります。

開催費用例

形式 人数目安 費用(税込)
お弁当形式 15名~ ¥200,000~
  • セミナー費用+参加者人数分のお弁当代を含みます
  • 少人数からの開催も可能です(臨機応変に対応)
  • 開催規模に応じて形式を選択いただけます
  • 原則としてお見積り対応となります

その他の体験型セミナー

味覚・視覚で学ぶ「体感型」セミナー

減塩みそ汁の味覚体験と減塩研修

普段の味噌汁と減塩味噌汁を飲み比べ、味の違いを体感します。
飲み比べ後は「うま味」を活かした減塩方法を学び、日常の食生活へ活かせるヒントを得ることができます。

ねらい:「減塩=味気ない」という誤解をなくし、健康的な食事への意欲を高めます。

野菜摂取量の視覚体験セミナー

1食あたりの野菜目標量(約120g)を実際に手にとって体感。
ご自身の“ちょうど良い量”を知ることで、毎日の野菜量アップにつなげます。

ねらい:野菜摂取量の「自分基準」を明確にし、日々の食事改善を後押しします。

五感をフル活用する「比較・体感」型

ドリンクに含まれる砂糖量の可視化セミナー

ジュースやコーヒーに含まれる砂糖の量を角砂糖で再現。
甘さ以外のリフレッシュ方法も体験し、飲み物の選び方を見直すきっかけを提供します。

ねらい:糖質の摂りすぎを実感し、日々の飲み物選択を改善する意識を持ちます。

「だし」の飲み比べ体験セミナー

粉末・液体・天然だしの3種を飲み比べ、香りや味の違いを体感。
天然だしのうま味を知ることで、塩分控えめでも満足できる工夫を学びます。

ねらい:「うま味」の新しい物差しを体験し、減塩の実践に役立てます。

ゲーム感覚で学ぶ「ワークショップ」型

コンビニランチの栄養バランス選手権

商品カードを使いチーム対抗でランチを作成。
管理栄養士が評価・解説し、実践的な商品選びスキルを楽しく習得できます。

ねらい:身近なコンビニを題材に、すぐ役立つ栄養知識が身につきます。

栄養成分表示の読み取りクイズ

パンやお菓子のパッケージを使いクイズ形式で栄養表示の見方を学習。
脂質や食物繊維など、商品を選ぶ基準を楽しく学べます。

ねらい:栄養成分表示を情報源として活用し、賢い商品選択につなげます。

明日の行動が変わる「実践シミュレーション」型

ランチの「ちょい足し」改善クリニック

参加者の昼食例を使い、栄養バランスの改善案をアドバイス。
「ラーメン+煮卵+ワカメ」など、すぐできる小さな工夫を紹介します。

ねらい:小さな改善でも大きな変化があることを実感し、行動変容を促します。

睡眠の質を高める夜食セミナー

睡眠と食事の関係を学びつつ、「食べて良い夜食」「避けたい夜食」を具体的に紹介。
実際にホットミルクやハーブティーを試飲し、体感できます。

ねらい:「夜の回復」という視点から食事を見直し、睡眠改善につなげます。

法人向け食事セミナー カリキュラム例

企業の健康経営や従業員のパフォーマンス向上を目的に、対象者や目的に応じた複数のカリキュラムをご用意しています。
ご要望に応じて、内容の組み合わせやテーマの深掘りなど、カスタマイズ対応も可能です。

【A】基本編:ビジネスパーソンのための食生活入門

  • 食事と仕事のパフォーマンスの関係
  • 三大栄養素とビタミン・ミネラルの基礎
  • 血糖値スパイクと集中力の関係
  • 時間栄養学の活用法
  • 健康診断結果を食事改善に活かす方法

【B】実践編:コンビニ・外食でもできる!賢い食事の選び方

  • 栄養成分表示の見方と活用法
  • コンビニで揃える「主食+主菜+副菜」
  • 外食メニューの選び方と工夫
  • 飲み会・会食で太らないテクニック
  • ワークショップ形式の実践トレーニング

【C】パフォーマンス向上編:脳と体を最適化する食事術

  • 集中力を高める朝食の工夫
  • 午後の眠気を防ぐランチ術
  • 疲労回復とストレス対策の栄養素
  • 睡眠の質を高める食事のタイミング
  • 残業・夜食時のコンディション管理

【D】テーマ別集中編:メタボ・生活習慣病予防

  • メタボリックシンドロームの理解と予防
  • 減塩のコツと「見えない塩分」対策
  • 脂質の選び方(避ける脂・摂る脂)
  • 血糖値コントロールと食物繊維の活用
  • 運動との組み合わせで効果を最大化

ご希望に応じたカスタマイズ対応

上記カリキュラムはすべて、実食体験付きセミナーとしても、座学形式のみとしても開催可能です。
ご予算・開催環境・対象者に応じて、柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

体験型食事セミナー:詳細情報

担当講師について

  • 管理栄養士
  • 栄養士
  • 健康運動指導士 など

栄養学の専門家が、食事と健康、運動との関係などを多角的に解説します。

開催時期について

  • 通年開催可能
  • 実食体験型は秋〜冬(10月〜3月)がおすすめ

食品衛生管理の観点から、実食を伴うプランは涼しい季節での開催が人気です。

料金形態について

形式 時間 料金(税込)
座学のみ 45分 ¥82,500~
実食体験型 応相談 講師料+お食事代
その他の体験型セミナー 45分〜 講師料+材料費

お食事代・材料費はご予算に応じてご提案可能です(例:800円・1,000円・1,500円など)。
内容に応じたお弁当や食材のイメージもご提示いたします。

「食べて学ぶ」から「行動が変わる」へ

実食体験を通じて、従業員が自分の食生活を見直すきっかけを得られます。
目で見て、味わって、納得することで、知識が行動に変わる
健康経営の一環として、記憶に残るセミナー体験をぜひご活用ください。

サポート

サポート体制
  1. 事前ヒアリング
    ▶開催目的/参加対象者/ご予算
  2. 企画制作
    ▶講師キャスティング/企画毎のお見積り
  3. 社内プロモーションサポート
    ▶パンフレット/チラシ作成
  4. 教材作成
  5. 開催後のWEBアンケート調査
    ▶参加者にWEBアンケートを実施

 


導入までのステップ

① お問い合わせ・ご相談

ご希望の開催時期・テーマ・ご予算・人数などをお知らせください。フォームまたはお電話で承ります。

② ヒアリング・企画提案

貴社の課題や目的に応じて、セミナー形式・テーマ・講師・食事内容をご提案します。

③ お見積り・ご契約

内容確定後にお見積りをご提示し、ご契約へ。ご予算に応じた調整も可能です。

④ 開催準備・当日実施

講師・資料・お食事などを準備し、当日はスムーズな進行をサポートします。

⑤ 振り返り・次回提案

実施後のフィードバックをもとに、次回開催や年間プランのご提案も可能です。

食事セミナー アンケート結果

総回答者数: 307名

セミナーの内容は理解できましたか?

  • よく理解できた (43.0%)
  • 理解できた (55.7%)
  • あまり理解できなかった (1.3%)

98%以上の方が内容を理解したと回答しました。

健康への意識は変わりましたか?

  • 意識が高まった (34.2%)
  • やや高まった (53.1%)
  • どちらでもない (12.4%)
  • 低くなった (0.3%)

87%以上の方が健康への意識が高まったと回答しました。

いただいたご感想 (一部抜粋)

漠然と食事に気を付けなければいけないと思っていたが、具体的にどうすればよいか分かった。

食品の選び方、食べる順番など、すぐに実践できそうな事が多くて参考になりました。

自分の食生活を見直すいい機会になりました。ありがとうございました。


職場の食習慣リスク判定

従業員の健康とパフォーマンスは食事から。8つの質問から、貴社の食生活に関するリスクと改善のヒントを見つけましょう。
(複数選択可)の設問があります。


適正カロリー & PFCバランス計算

あなたの情報
活動レベルと目的

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 「実食体験型栄養セミナー」とは、どのような内容ですか?
従業員の皆様が、栄養に関する知識を学ぶだけでなく、実際に健康的な食事を「食べて体験する」ことを組み合わせた、新しい形の参加型セミナーです。
知識のインプットとアウトプットを同時に行うことで、学習内容の定着と行動変容を強力に促します。
Q2. 通常の座学セミナーと比べて、どのようなメリットがありますか?
「体験」が伴うことで、記憶に残りやすく、すぐに実践できる点が最大のメリットです。
例えば、「お弁当の選び方」をテーマにした場合、座学で知識を得た直後に、実際に健康的なお弁当を食べることで、「こういうものを選べば良いのか」という学びが深く刻まれます。
Q3. 座学のみのセミナーを実施できますか?
はい、もちろん可能です。
ご予算や会場の都合(飲食不可など)に合わせて、実食体験を行わない座学(講義)形式のみでのセミナーも承っております。お気軽にご相談ください。
Q4. 当日の大まかな流れを教えてください。(実食体験型の場合)
一般的には、以下の二部構成で実施します:

① ミニセミナー(約30分)
テーマ(例:メタボ予防、集中力を高める食事)に関する知識を、専門家が分かりやすく解説します。

② 実食体験(約30分〜)
セミナー内容に沿ったお弁当などを食べながら、講師がメニューのポイントや選び方を解説。
質疑応答も交え、楽しく学びます。
Q5. セミナーのテーマは選べますか?
はい、可能です。貴社の従業員様の健康課題やご要望に合わせて、最適なテーマをご提案します。

テーマ例:
・生活習慣病・メタボ予防のための食事術
・仕事のパフォーマンスを高めるランチの選び方
・コンビニ商品の上手な組み合わせ方
・疲労回復・ストレス軽減のための栄養学 など
Q6. 講師はどのような専門家の方ですか?
管理栄養士栄養士を中心に、セミナーのテーマに応じて高い専門性と指導経験を持つプロフェッショナルが担当いたします。
Q7. 開催時期はいつでも可能ですか?
はい、セミナーは通年で実施可能です。
ただし、実食体験型の場合は食品衛生管理の観点から、秋〜冬(10月〜3月頃)の開催が人気です。
Q8. 料金体系について教えてください。
料金は講師料お食事代金(人数分)で構成されます。

・講師料:座学のみの場合は、45分 ¥82,500(税込)〜
・お食事代金:ご予算(例:800円、1,000円など)に応じて、内容に合わせたお弁当を手配・ご提案いたします。
Q9. 依頼を検討しているのですが、まず何をすれば良いですか?
まずは、お問い合わせフォームやお電話にて、
ご希望の時期やテーマ、ご予算、参加予定人数など、現時点でお決まりの範囲で結構ですので、お気軽にご相談ください。
貴社に最適なプランをご提案させていただきます。

 

お問い合わせ

よくあるご相談例などこちらのページよりご確認頂けます


食事体験付き栄養セミナーの特徴

座学だけでは伝わりにくかった課題

  • 自分に合った具体的な食事がイメージできない
  • 栄養素は理解できても、該当食材が覚えにくい
  • 1食あたりの適正量が分かりづらい
  • 減塩・低脂質の食事が「美味しいか不安」

座学中心のセミナーでは、知識が記憶に残りづらく、実生活への応用が難しいという課題がありました。

実食体験で「納得」と「再現」が可能に

  • 目で見て、食べて、味を感じて学べる
  • 記憶に残るセミナー体験が可能
  • 自炊・コンビニ・外食での食事選択に活かせる
  • 自分に合った適量や味付けが体感できる

実食体験を通じて、知識と体験が結びつき、日常の食事行動に再現しやすくなります。

行動につながる「体験型セミナー」

健康知識を「知る」だけでなく、「感じて、実践できる」セミナー体験を通じて、
従業員の食習慣に変化をもたらし、企業の健康経営をより実効性のあるものにします。
体験を通じた学びは、行動変容の第一歩です。


健康経営をトータルでサポートします

健康セミナーを通じて、企業様の持続的な成長を支援します。

貴社に最適なプランがわかる

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