企業フィットネス

企業向け運動セミナーサービス

ウェルネスドア合同会社では、従業員の皆様の健康とウェルビーイングを向上させるために設計された、法人向けの運動セミナーを提供しています。 特に、多くのオフィスワーカーが抱える健康問題の解決に焦点を当てています。

主なプログラムテーマ

肩こり対策・腰痛対策・運動不足解消・ロコモ対策

運動セミナーの特徴

  • 専門家による指導:
    経験豊富なフィットネスインストラクターや理学療法士が、科学的根拠に基づいた質の高い運動プログラムを提供します。
  • カスタマイズ可能なプログラム:
    企業のニーズに合わせ、デスクワークによる肩こり・腰痛対策、運動不足解消、ロコモ対策など、内容を柔軟にカスタマイズします。
  • オンラインとオフラインの両方に対応:
    リモートワーク中の従業員様にもご参加いただけるよう、オンラインでのセミナーも提供しております。

期待される効果

肩こり対策

デスクワークによる肩こりを軽減し、快適な職場環境を実現します。

腰痛対策

正しい姿勢と運動を通じて、腰痛の予防と改善を図ります。

運動不足解消

日常生活での運動不足を解消し、健康的なライフスタイルをサポートします。

ロコモ対策

ロコモティブシンドロームの予防と改善を目指します。

ストレス軽減

運動を通じて、ストレスを軽減し、メンタルヘルスの向上をサポートします。

特徴

ウェルネスドアのフィットネスサービスが選ばれる3つの理由

 

 

①集合研修&オンライン&動画配信

3つのケースに対応

 

 

 

 

②多様な専門家講師が対応

産業医/管理栄養士/看護師/保健師

健康運動指導士/パーソナルトレーナー
フィットネスインストラクター

理学療法士 等 

 

 

 

③ヒアリングから講師キャスティング

企画制作まで全てオーダーメイドで

対応

 

 


オンライン

在宅勤務者対応・集合研修を回避で準備時間や開催費用のコストを削減

  • Microsoft Teams
  • ZOOM
  • その他:貴社導入のWEB会議システムから配信対応可能

 

 WEBサポート

WEBアンケート収集と分析 

  • 参加者へのwebアンケート収集と分析レポートをご提供
  • 従業員の関心の高い分野・健康課題の抽出が可能

セミナー後の理解度を測定 

  • セミナー後にwebクイズを出題。セミナー後の理解度をレポート

 

導入実績

業界を問わず多くの企業様にご利用頂いております

  • NTTファイナンス株式会社
  • 札幌ヤクルト販売株式会社
  • 株式会社QVCジャパン
  • ニッタ株式会社
  • 丸紅プロテックス株式会社
  • 滋賀県市町村職員共済組合
  • 東京ガスiネット株式会社
  • DOWAホールディングス株式会社
  • 富士フイルムロジスティックス株式会社
  • ニッタ・デュポン株式会社
  • 東京不動産管理株式会社
  • 京王観光株式会社
  • 株式会社アグレックス
  • 苫東石油備蓄株式会社
  • 島根銀行従業員組合
  • アステラス製薬株式会社労働組合
  • 西日本シティ銀行職員組合
  • アシザワ・ファインテック株式会社
  • パナソニックコーポレートユニオン
  • 株式会社ライフフィット
  • 東レ基礎研究所(労働組合)
  • キヤノンファインテックニスカ労働組合
  • AGC株式会社健康保険組合
  • 警察共済組合

 従業員(社員)様の福利厚生の一環として、運動教室を健康増進・健康推進にご活用ください。健康の心身と運動習慣の習得をサポートし、健康から労働生産性の向上と企業経営を支えます。

導入シチュエーション

  • 社員総会のプログラム
  • 社員研修(管理職・新入社員など)
  • 女性の健康推進
  • 就業後の健康増進
  • 社内の高齢化対策 
  • リクルート対策(健康支援・健康増進の福利厚生)
  • 健康保険組合-労働組合の健康づくり事業
  • 地方自治体の健康推進


見過ごされていませんか?
社員の「運動不足」が招く、見えない生産性コスト

従業員の心身の不調やモチベーション低下。その背景には、多くの働く人々が抱える「運動不足」という深刻な問題が潜んでいます。

運動習慣のない働く世代の割合
約7割
働く世代の実に70%以上が、推奨される運動習慣(週2回以上、1回30分以上)を持っていません。健康リスクは着実に高まっています。
運動不足による生産性損失
年間1.8兆円
肩こりや腰痛、メンタル不調によるパフォーマンス低下(プレゼンティーズム)の経済的損失額。運動は最も有効な対策の一つです。

出典: 厚生労働省「国民健康・栄養調査(令和元年)」、経済産業省「健康経営オフィスレポート」

運動セミナー・フィットネスがもたらす、3つの経営効果

📈

1. 生産性の向上とプレゼンティーズム改善

運動は、肩こり・腰痛といった身体的不調を直接改善し、脳の血流を促進して集中力や創造性を高めます。不調を抱えながら働く状態(プレゼンティーズム)を防ぎ、従業員一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できる環境を創出します。

🤝

2. エンゲージメント向上と組織の一体感醸成

オンラインフィットネスや運動セミナーは、部署や役職を超えたコミュニケーションのきっかけとなります。「従業員の健康に投資する会社」という明確なメッセージはエンゲージメントを高め、働きがいのある職場として人材の定着に繋がります。

🏢

3. 健康経営の推進と企業価値の向上

「従業員の運動機会の提供」は「健康経営優良法人」認定の重要項目です。専門家が支援する運動施策は、対外的にアピールしやすい象徴的な取り組みとなり、企業のブランドイメージ向上と採用活動における競争力強化に大きく貢献します。

当社のプログラムは、健康運動指導士や理学療法士など、
身体づくりの専門家チームが監修・担当しています。

全国に在籍するインストラクターによる豊富なプログラム

ウェルネスドアでは、全国の経験豊富なインストラクターが、企業・自治体・行政向けに多彩な健康プログラムを提供しています。
オフィスでも自宅でも、座ったままでもできる実践的な内容で、健康づくりをサポートします。

実践プログラム一覧

  • 足腰の体力チェック(ロコモチャレンジ)
  • eラーニング健康教育サービス
  • 免疫力を高める運動
  • 生活習慣病予防セミナー
  • オフィスでできるリフレッシュ体操
  • 座ったままでできるストレッチ
  • 腰痛・肩こり改善体操教室
  • 背骨の痛み予防改善(首・背中・腰)
  • デスクワーカー向けストレッチ教室
  • オフィスヨガ・マインドフルネス瞑想
  • ピラティス・体幹トレーニング
  • 寝たきり予防の筋トレ(ロコモ対策)
  • 高齢者向け運動教室
  • スポーツ教室(ウォーキング・ランニングなど)

健康経営における運動セミナー

  • 運動習慣と生産性の関係
  • 座りすぎによる健康リスクと対策
  • ストレッチで集中力を高める方法
  • メンタルヘルスと運動の相乗効果
  • 生活習慣病予防のための運動習慣づくり
  • 職場でできる簡単エクササイズ
  • 運動による睡眠の質向上セミナー
  • 年代別・職種別の運動プログラム提案

健康経営の一環として、従業員の運動習慣を支援することで、心身の健康維持と業務パフォーマンスの向上が期待されます。

経験豊富な講師陣

各分野の専門家が、対象者の年齢や体力、目的に応じて最適なプログラムを提供します。

  • フィットネスインストラクター
  • ヨガインストラクター
  • パーソナルトレーナー
  • ボディメイクトレーナー
  • スポーツコーチ
  • 健康運動指導士
  • 理学療法士

POINT

健康づくりは「続けられること」が何より大切です。
ウェルネスドアでは、専門家による実践的なプログラムを通じて、職場・地域・家庭での健康習慣の定着をサポートします。

人気テーマを含め、オーダーメイドで企画・制作いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。


料金形態

運動教室

(オンライン含)

時間:30分~

50,000円~

運動セミナー

(オンライン含)

時間:45分~

75,000円~

  • Top Priorityプラン: 大規模イベントや、企画から講師まで最高品質をお求めの場合に最適です。
    企画・キャスティングを最優先で対応します。
  • ご予算や開催頻度に応じた、シリーズ開催(複数回)や年間契約も承ります。
  • 開催時間(30分以下の短時間など)は、ご要望に合わせて柔軟にカスタマイズ可能です。
  • イベントの開催規模に応じて、サポートスタッフの追加手配も可能です。

運動セミナー アンケート結果

総回答者数: 71名

内容は参考になりましたか?

  • とてもそう思う (50.7%)
  • そう思う (45.1%)
  • 普通 (4.2%)

約96%の方が「参考になった」と回答しました。

講師は分かりやすかったですか?

  • とてもそう思う (47.9%)
  • そう思う (45.1%)
  • 普通 (7.0%)

約93%の方が「分かりやすい」と高く評価しました。

セミナー全体の満足度

  • 大変満足 (31.0%)
  • 満足 (57.7%)
  • 普通 (11.3%)

約89%の方が「満足」以上と回答しました。

満足度に関するご意見 (一部抜粋)

テレワークで固まった身体をほぐす運動が知れてよかった。

自宅で簡単にできる内容で非常に参考になりました。

具体的な動きと呼吸法等をレクチャーいただき、とても参考になりました。


職場の運動不足リスク測定

従業員の活力と組織の成長のために。8つの質問から、貴社の運動不足に関するリスクと、最適な解決策を見つけましょう。
(複数選択可)の設問があります。


戦略的人事の次の一手。オンラインフィットネスと運動セミナーで「勝てる組織」へ

従業員の健康は、もはや福利厚生のコストではなく、企業の未来を創る「資本」です。
「健康経営」という言葉を耳にする機会が増えていますが、実際に何から始めれば良いか分からないという声も多く聞かれます。
その答えが、場所や時間を選ばずに実施できる「オンラインフィットネス」と、意識改革を促す「運動セミナー」です。

運動不足がもたらす「見えないコスト」をご存知ですか?

  • パフォーマンスの低下(プレゼンティーイズム): 肩こりや腰痛、慢性的な不調で集中力が低下し、生産性が静かに損なわれます。
  • 心身の健康リスク: 運動不足は生活習慣病だけでなく、ストレスや睡眠の質の低下にも直結します。
  • 離職率の増加: 健康不調は働く意欲の低下につながり、優秀な人材の流出リスクを高めます。

これらの「見えないコスト」を放置することは、企業の成長にとって大きなリスクです。

健康経営の推進力となる「運動セミナー」の重要性

  • 意識改革のきっかけ作り: 専門家による分かりやすい解説で、健康への関心が低かった従業員にも行動のきっかけを提供。
  • 正しい知識(ヘルスリテラシー)の向上: 安全で効果的な運動法や、食事・睡眠に関する知識を学べます。
  • 健康文化の醸成: 全社的なセミナー実施により、企業が従業員の健康を本気で考えているというメッセージが伝わります。

なぜ今、運動が「戦略的投資」になるのか?

  • 脳を活性化し、生産性を向上: 運動により脳の血流が増加し、集中力・記憶力・創造力が高まります。
  • ストレス耐性の向上: セロトニンの分泌が促され、心の安定とメンタルヘルスの改善に効果的です。
  • 社内コミュニケーションの活性化: 部署や役職を越えた運動体験が一体感を生み、風通しの良い職場づくりに貢献します。

手軽に始められるから続く。オンラインフィットネスの強み

  • 場所を選ばない: 在宅勤務・オフィス・会議室など、インターネット環境があればどこでも参加可能。
  • 短時間からOK: 昼休みの15分、始業前のストレッチなど、隙間時間を活用して無理なく継続。
  • 誰でも安心して参加できる: プロのトレーナーがレベルに合わせて指導。初心者でも取り組みやすいプログラムが豊富。

実際に導入した企業では「気分転換になった」「運動習慣が身についた」といった声が多数寄せられ、運動習慣率の向上という成果も報告されています。

貴社の健康経営、私たちが全力でサポートします

私たちは、一過性のイベントで終わらせません。
「運動セミナー」による意識改革から、「オンラインフィットネス」による習慣化まで。
貴社の課題や従業員のニーズを丁寧にヒアリングし、健康経営の実現をトータルでサポートいたします。

従業員一人ひとりの活力が、企業の成長を牽引します。
まずはお気軽にご相談ください。貴社に最適なプランをご提案させていただきます。

サポート

  • 事前ヒアリング

    開催目的・参加対象者・ご予算などを丁寧に伺います。

  • 企画制作

    最適な講師のキャスティングから、企画毎のお見積りまでご提案します。

  • 社内プロモーションサポート

    参加率を高めるためのパンフレットやチラシ作成を支援します。

  • 教材作成・アンケート調査

    セミナーで使用する教材の作成や、開催後のWEBアンケート調査も承ります。

導入事例ご紹介

よくあるご相談

  • 新型コロナの影響で社内イベントが出来ないため、オンラインでの実施を検討している。
  • 福利厚生の一環として、複数オフィスをZOOMで繋いだオンラインレッスンを開催したい。
  • 在宅勤務による運動不足の解消に、オンラインフィットネスを導入したい。
  • 健康保険組合の取り組みとして、「健康経営」のために各事業所で運動セミナーを計画している。

実際の導入事例

【富士フイルムロジスティックス株式会社 様】

▶ 社内の健康イベントとして、Microsoft Teamsを使用したオンラインヨガイベントを開催

【アステラス製薬株式会社労働組合 様】

▶ 昼休憩の短時間(20分)で、デスクで出来る肩こり対策ストレッチレッスンを開催

▶ リモートワーク/16時終業日を活用し、自宅で家族も参加できるホームフィットネスイベントを開催

ご提案

  • ノー残業デーを活用した、就業後の社内リフレッシュイベント
  • リモートワークにおける、コミュニケーション活性化のきっかけ作り
  • 始業前の準備運動や、業務中の定期的な「ストレッチタイム」の導入
  • 健康保険組合の被保険者に向けた、健康教育事業の一環として
  • 労働組合主催の、家族も一緒に楽しめる健康イベント

心身の健康増進(運動不足解消・運動習慣化)のために、当社のインストラクターが最適なレッスンを作成し、ご提供します。

お問い合わせ

よくあるご相談例などこちらのページよりご確認頂けます


20~50代の運動不足が深刻...

主力労働力である20~50代において、週2回以上の運動習慣がある人は3割以下に留まっています。
運動ができない主な理由は「時間がない」「疲れている」「なんとなく」が上位を占め、このままでは生活習慣病や心疾患などのリスク上昇が懸念されます。

また、定年延長や再雇用が進む現代において、従業員の体力低下や腰痛・肩こりは、
業務遂行能力や労働生産性の低下に直結する、無視できない経営課題です。

従業員の高齢化と
ロコモティブシンドローム

ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)とは?

筋肉・関節・骨といった「運動器」の衰えにより、「歩く」「立つ」などの基本的な動作が困難になる状態を指します。

  • ロコモが原因となり、健康寿命は平均寿命より男性で約9年、女性で約12年も短くなっています。
  • 要介護・要支援の主な原因は、転倒・骨折・関節症といった運動器のトラブルです。

現代人は歩く事が減り、
足腰がどんどん弱っている

便利な社会とデスクワーク中心の仕事により、現代人は慢性的な運動不足に陥り、足腰の筋肉や骨が弱っています。

【ロコモ度テスト】を活用した予防・改善をご提案

立ち上がりテスト ステップテスト ロコモ25

これらのテストを含む、予防・改善のための運動指導や運動教室を承っております。


よくあるご質問(FAQ)

Q1. どのようなプログラムが実施可能ですか?
ヨガ・ピラティス・ストレッチなどのリフレッシュ系から、筋力トレーニングまで幅広く対応可能です。
運動習慣のない方が多い職場や、肩こり・腰痛に悩む方が多い職場など、状況に応じて最適なプログラムをご提案します。
Q2. 運動が苦手な従業員や、体力に自信がない人でも参加できますか?
はい、もちろんです。
プロのインストラクターが参加者のレベルに応じて強度を調整しますので、運動経験のない方でも安心してご参加いただけます。
座ったままできるストレッチなど、誰でも取り組みやすい内容からスタートできます。
Q3. 特別な設備や広いスペースがなくても実施できますか?
はい、実施可能です。
会議室や空きスペースなど、マット数枚分の広さがあれば十分です。
また、椅子に座ったまま行えるプログラムも多数ご用意しており、備品がなくても対応できます。
Q4. オンラインでの開催は可能ですか?
はい、可能です。
在宅勤務の方や全国の支社にお勤めの方も、場所を問わず参加できます。
一体感の醸成やコミュニケーション活性化の機会としてもご好評いただいております。
Q5. どのくらいの頻度で実施するのが効果的ですか?
運動習慣の定着には、週1回〜月2回の定期開催がおすすめです。
月1回の開催や、ノー残業デーのイベントとしての単発実施も可能です。
貴社の状況に合わせて柔軟にご提案いたします。
Q6. 料金の目安を教えてください。
料金は開催頻度・時間・形式・内容によって異なりますが、
例えば月1回60分のレッスンで50,000円(税別)〜が目安です。
年間契約などでお得にご利用いただけるプランもございます。
お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。
Q7. なぜ「健康経営」に運動プログラムが重要なのでしょうか?
運動は、肩こりや腰痛などの身体的不調の改善だけでなく、ストレス軽減やメンタルヘルスの向上にも効果があります。
心身の健康が整うことで、集中力や生産性が向上し、組織全体の活性化に繋がります。
運動プログラムの導入は、従業員の健康を守り、企業の成長を促す戦略的な投資です。

健康経営をトータルでサポートします

健康セミナーを通じて、企業様の持続的な成長を支援します。

貴社に最適なプランがわかる

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